過去何日(あるいは週)分かの為替レートの平均値を計算して、折れ線グラフにしたものです。
期間の設定により、短期線、中期線、長期線があります。
為替では一般的に21日線を短期移動平均線、90日線を中期移動平均線、200日線を長期移動平均線として利用します。
移動平均は、相場と遅行する曲線を描く性質から、トレンドを確認する目的で利用します。
価格推移と移動平均とが交差するポイントが短期的なトレンドの転換となります。
更に2本の移動平均線を使った分析もあります。
長い期間の移動平均線を短い期間の移動平均線が下から上へ上抜くことをゴールデン・クロスといい、逆に上から下に下抜くとデッド・クロスといいます。
円の価値が外貨に対して上がった状態を「円高」、逆に下がった状態を「円安」という。
日本の経済状況だけでなく、世界中の様々な要因で変動する。
日本円以外の通貨で銀行にお金を預ける預金のこと。日本円よりも高い金利で預けれることができることも多く、人気が集まっています。
為替レートの変動によって大きな利益が得られることも。一方、預けた通貨の価値が下がった場合、円建てにすると元本割れすることもあります。
国内外の格付機関がその銀行の企業や国家が発行する債券の元本と利息の支払い能力や支払いの確実性を『利害関係の無い第三者』である格付会社が記号により表したものです。
債券の他に、銀行の預金や保険会社の保険金支払い能力 なども格付されています。
外貨を購入する場合に銀行に支払う手数料です。1通貨単位あたり日本円●円という形で課金されます。
私たちが外貨を購入する場合、仲値と呼ばれるその日の基準となる外国為替レート(仲値)に手数料分を上乗せした金額が必要になります。
例えば、ドル・円の場合、中値が1ドル=120円で、手数料が1ドル当たり1円であれば、1ドルを得るためには121円支払うことになります。
反対に、1ドルを円に交換する場合には、仲値から手数料分を差し引いた金額(120円−1円=119円)が手取額となります。
。銀行によって差があり、キャンペーン期間中は安く設定されたりします。
「為替レート」が動く要因はたくさんあり、複雑に絡み合っていますが、一般的には景気が良くなり、物価が上昇し、金利も上がっていくと、その国の通貨は強くなり、逆に景気が悪くなると通貨は弱くなります。
例えば、日本のバブル景気の頃には、1ドル=80円台〜90円台とアメリカに対して日本の通貨が強かったわけですが(円高)、バブル崩壊後は不景気が続き、物価や金利が下がり、円の価値も下がって2002年4月には約131円と、バブル景気の頃より約40円も円安になりました。
でも、日本が不景気だから常に円安か、というとそうでもありません。アメリカの景気や、戦争・テロ、天候や災害などによって一時的に変動したり、あるいは通貨をコントロールする立場の要人(例えば日本ならば日銀総裁、アメリカならFRB議長など)のひと言によって、円高になることもあります。
このように、為替相場の予測はひとすじ縄ではいかないものなので、「円高のときに海外旅行へ行こう」と予定を立てることも難しいわけです。
そこで、海外旅行に頻繁に行く人は、少し長い目で考えて旅行費用を用意しておくのも1つの方法です。