先に伝えたように、国内預金の金利は、ほとんど0に近い金利ですが、
このごろ日銀が利上げし、普通預金金利は0.2%まで回復してます。
これまでの金利から比べ、200倍の金利に喜びを隠せませんが、
これは、長い歴史でみるとまだまだ低水準です。
一方外貨に目を向けると、金利0.5%です。この違いはなんでしょうか。
ただいつもこの数値というわけではありません。この数値は、外貨普通預金の金利で、外貨定期預金になると、さらにその差は広がります。
また、利率は、どこでもいつでも同じというわけではありません。
扱う通貨、金融機関などで様々です。
外貨預金取扱金融機関では、
挙って顧客を獲得するために、さまざまな策を練ってます。
その中の一つが「優遇キャンペーン」などです。

最近の外貨預金人気を反映してか、金融機関も新規の顧客を獲得しようと一生懸命です。
こうした販売促進策の一環として、さまざまな金融機関で盛んに行われているのが、「金利優遇キャンペーン」などです。
これらのキャンペーンの特徴は、ほとんどが期間限定であること。
とはいっても一度きりではなく、何度も繰り返し開催されることが多いようです。
「急がないと!」と慌てて預け入れてしまわず、じっくりと金利や為替の情勢をみきわめてから預入を行うようにしたいものです。
そして、この「金利優遇キャンペーン」ですが、一定期間、金利を優遇するパターンが本当に多いです。
円預金の金利が限りなくゼロに近いこのご時世だけに、特別金利が適用されたり、ボーナス金利がついたりといった金利の優遇は魅力的に映ります。
しかし、よくよくパンフレットを見てみると、優遇金利が適用されるのは、最初の1ヶ月や3ヵ月といった内容が多いのが事実。
当初の期間が過ぎてしまえば、通常の金利が適用されることになるので、要注意です。
例えば、1ヶ月間、年利12%のキャンペーン金利が適用されたとしましょう。 この場合、当初1ヶ月にもらえる利息は、年利12%÷12ヶ月で、元本の1%。 その後は、キャンペーンと関係なく、通常の金利が適用されることになります。